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2005年05月11日
FC編 エピローグ
合宿から１週間後、FC高校の生徒会室に小包が届いた
七海「じゃむーあんた宛やで」
じゃむ「あぁ？俺ぇ？」
七海「KIAI学園のろんぐぼーさんからやわ」
じゃむはごそごそと小包を開ける
そこには綺麗に洗濯してあるじゃむの大事な上着と
ろんぐぼーの手作りらしきじゃむの大好きなジャムサンドが入っていた
じゃむ「ジャムサンドや！！！」
嬉しそうにジャムサンドをほうばるじゃむ
じゃむ「ええ子やなあ～！めっちゃええ子や～！惚れそうや～！！」
鈴音「食いもん絡むとすぐコレやなじゃむは･･･」
その時包みからはらりと一枚の封筒が落ちた
かわいい封筒がシールで飾られている
蓮華「おい何か落ちたで」
上原あみ「あ～らぶれた～だぁ～！！！」
じゃむ「あほなこと言うなや！！」
じゃむは顔を真っ赤にして蓮華から封筒を取り上げｺｿｺｿと中身を見る
ドキドキしながら便箋を開けるじゃむ
”ぼｗｗｗぼｗぼｗｗｗ？ぼｗｗぼｗｗｗｗぼｗぼｗｗｗｗ！！！
ぼｗｗｗぼーｗ！ぼｗｗｗ、ぼぼぼｗｗｗぼｗｗｗｗ！！！！･･･”
じゃむ「読めねえよ･･･」
じゃむの短かい恋は2泊3日の合宿と共に幕が降りた
KIAI学園FC編 完
投稿者 lirim : 2005年05月11日 20:11