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2005年04月17日
スローター編 第3話「ひみつのお茶会」
バン!!
超箱学園生徒会室の扉を勢いよくはねとばしKIAI学園の凍也がはいってきた
Gungnil「あれー凍也さんじゃないですかおつかれっす~」
ひみつ「ひみつw」
生徒会室の中ではGungnilとひみつがお茶をしていた
紅茶のいいにおいが部屋にたちこめている
凍也「お前ら話はあとだ生徒会メンバーを集めてKIAI学園まで一緒にきてくれ!」
Gungnil「んなこといったって今みんなではらってて俺とひみつさんしかいないっすよ」
ひみつ「ひみつひみつ?」
2人はのんびりだらだらとお茶をすすっている
なんて呑気なんだ
少し凍也はうんざりしてしまった
凍也「・・・」
凍也「まあいい、2人でもいい来てくれ!!」
Gungnil「えー・・・お茶の時間なのに・・・」
Gungnil「あっ・・・!」
よく見ると凍也の大事にしているマントが泥だらけだった
クラウンに進級した時彼女に作ってもらったらしい彼のお気に入りのマント
質のいい茶色い布が丁寧に手縫いしてあって
内っかわには「2年音楽組 凍也」とさりげなく刺繍がしてある
そのマントをこんな埃だらけにして来るなんてきっと何かあったんだ
Gungnil「よし!いこうひみつさん!」
凍也「ありがとう!感謝する!
ところでお前らあの茶やら菓子やらはまさか生徒会費から出してんのか」
ひみつ「ひみつw」
3人は一路KIAI学園へと向かった・・・
投稿者 lirim : 2005年04月17日 00:31